diary

2008年12月22日(月曜日) M-1

M-1グランプリ2008を通して見てしまう。優勝のNON STYLEは、自分の好みでこそなかったが客の笑いはしっかりつかんでいた気がする。個人的にはナイツが一番面白かったんだが、まぁこんなもんだろう。キングコングは熱意を通り越して悲壮感漂う舞台になっており、かえって笑えなかった。実力はあるのかもしれないが、一発勝負のコンテストなら、まぁこういうこともある。

ナイツとU字工事が決勝に行ったわけ
最近の漫才で評価されているのはとにかく「手数」の多さにある。特にM-1のように4分間という限られた時間の中で演じる場合、その中にいくつ笑いのポイントを詰め込むことができるか、というのが重要になっているのだ。個人的には間を持たせたコントも好きだし、ひたすら一つのボケやギャグを繰り返し続けるものも嫌いではないのだが。

産経新聞、なぜ無料でiPhoneに 「失敗続き」の電子新聞チャレンジに手応え
「ユーザーのポケットに飛び込まないと勝負に負ける」・・・20年近くに及ぶ電子新聞配信実験の中でも、iPhone版の反響は非常に大きく喜んでいるという。なんだかんだ言っても新聞社はハードメーカーではないので、自社のコンテンツをその時の最新のデバイスに流通させることを繰り返しながら実験を続けるほかはない。ようやく理想的なデバイスに巡り合ったというべきか。すべて無料で配信するのは「新聞の無料試読制度のようなもの」で、今後有料化するかどうかは未定とのこと。だったら最初から期間を決めて「○年○月まで無料」と明記すべきだと私は思うのだが。これにより「産経が(今後はいつも)無料で読める」と思われてしまうことは、紙の新聞社にとって良いことではないのではと。

「本の雑誌」(本の雑誌社)の経営危機について
一部の書店や読者から熱狂的に受け入れられている「本の雑誌」にも休刊の危機が訪れている。当面は必死に刊行を続けるというが・・・いずれにせよ課題は「販売収入の拡大」か「広告収入の拡大」か「費用の削減」しかない。少なくとも余剰人員を抱えるような出版社ではないし、原稿料もぎりぎりのところでやっているのだろうから、費用を削る方向での収支改善は難しそうだ。大手出版社の傘下に入ることで印刷会社との交渉力を高める、という方向はあるかもしれないけど。

amazonの新サイト「javari.jp」はなんと返品し放題
amazonのバナー経由でjavari.jpというファッション通販サイトの存在を知るが、これってamazonが運営しているのね。amazonブランド下でやらないほうが良い、という判断をしたのはなぜなんだろう?

2008年12月18日(木曜日) 『第2の江原を探せ!』

★先日のでるべんの会は「文字の力!」というテーマで、平野甲賀さんと鳥海修さんにお話しいただきました。お越しいただきました皆様、ありがとうございます。私はデザイン・装丁等の分野にまるで明るくないのですが、描き文字、書体の魅力を存分にお伺いすることができ、とても新鮮でした。本に合わせて遊び心を持ち描き文字を一点一点作っていく平野さんと、普遍的に誰もが使う書体を作るために6000字以上のデザインをすべて行わなければならない鳥海さんは、そもそも「文字」に対するアプローチがまったく反対。だけど根底に流れる「文字が人に与える印象の重要さ」というところは一致しているようで、聴いていて楽しくなる会でした。

★今度こそこれが今年最後の会でした。誠にありがとうございます。来年2009年は、2月くらいに次の企画ができればと思います。なお、勉強会のお知らせはメーリングリストにて配信も行っております。お手数ですがこちらよりお申し込みください。

MyNewsJapanの人気企画が単行本化。知人より紹介され拝読する。

第2の江原を探せ!
第2の江原を探せ!
posted with amazlet at 08.12.18
渡邉 正裕 山中 登志子 MyNewsJapanスピリチュアル検証チーム
扶桑社
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人気スピリチュアルカウンセラー16人を、様々な分野で活躍するジャーナリストたちが覆面調査。当初は懐疑的だった取材者たちだが、中にはちゃんと「見えないものが見えてるとしかいいようがない」「単に相性が良いだけではない」カウンセラーがいることに驚き・・・。単なる暴露批判本ではなく、ホンモノ度が高そうな人には複数人で取材に臨み同じ質問をするなど、とにかく冷静に取材をし格付けしようというところに本書の面白さがある。登場するカウンセラーはすべて実名を伏せられているが、こんなの検索したら一発でわかるだろうなぁという書き方をされており、本書が広まったら商売あがったりになる人もけっこういるんじゃないか。
それにしてもこの本、頂戴したので最初気付かなかったが、この分量の単行本で「定価1,050円」って・・・妙に安すぎる!「調査費用250万円」はちゃんと回収できるのかどうか、他人事ながらとても不安に。

ネットインフルエンサー,今も雑誌やTVなどの伝統メディアに頼っている
まったくその通り。確かにWeb上でも様々な情報を拾うことはできるが、一次情報的なものはやっぱり既存メディアだのリアルな世界だのに転がっている。ていうか、「Web以外の情報ソースを持っている人たち」の発言のほうがネットを見ていても面白い気がする。

★先日「キモい音楽ニュースサイト」として有名な(失礼)ナタリーの方々とお話をする機会があったのだが、個人ニュースサイトとは異なり事業として運営する以上は「一次情報の発信」にこだわる、という趣旨の話をされていたのが私には印象的だった。Web2.0的価値観が広まって「個人の発信する情報だけでも商売になるじゃん」的空気が蔓延しているが(一時よりは沈静化したか)、やっぱりサービスを作る側にいる私としても、一次情報の発信にこだわっていきたい、とは思うんだよね。

外の評価、内の評価
「新文化」丸島社長の文章。こんなこと書いて大丈夫なのか、と思いつつ・・・確かに「外から見た評価」と「内から見た評価」が一致しない人は多い。というか、一致しないほうが多いんじゃないかと思う。特に営業系・編集系の仕事の人はそんな気がする。お客様本位になりすぎて社内でトラブルを抱えまくる人もいれば、逆に社内のルールを抱えすぎて外の人からなんじゃこりゃといわれる人もいるし。バランスよくというのは難しい。

2008年12月16日(火曜日) 無料文化の崩壊?

★本日開催される勉強会でるべんの会について。懇親会の受付は定員に達し〆切ったものの、勉強会の会場にはまだ余裕があります。会場側の計らいで、予約なしでも当日入れるようにしておりますので、お忙しい頃とは存じますがぜひふるってご参加ください。

iPhoneでその日の産経新聞を! 新サービス開始
iPhoneで毎朝最新の新聞をすべて読むことができるサービス。紙面全てがデジタル化されており、拡大して読むことも可能。毎朝5時に「配達」されてくる。画期的なのは、この配信がすべて無料で行われていることだ。もともと産経新聞はPC版で月額315円のデジタル配信を行っていたのだがあまり知られていない。iPhoneアプリを作るに当たっては、注目度を上げる意味で無料に踏み切ったのだろうと思うが・・・ものすごい英断だ。新聞の「情報」自体の価値はどれほどなのか、なんだか揺らいでしまう。ここからどういうビジネスモデルを構築していくのだろうか。

★その「ネットは無料」文化に真っ向から切り込んでいるのが本書。

情報革命バブルの崩壊 (文春新書)
山本 一郎
文藝春秋
売り上げランキング: 3811

 
切込隊長の名でネット界で発言を続け、ITやゲーム業界に関わり続けてきた山本一郎氏が、行き過ぎたネットバブルの現状を説き、「無料文化は終わる」という近未来予測を提唱する。ネット業界が爆発的成長を続けてきたのは投資対象として過剰な期待を受けすぎていたからで、利用者人口も閲覧時間も徐々に頭打ちになってきて成長曲線を描けなくなっている。折からの不況は既存マスメディアだけでなくネット広告にも影響を及ぼしており、広告依存モデルの無料サービスは存続の危機に立たされているのだ。私の立場からすると、「紙媒体市場はキツいのでWebに」という現在の仕事の足もとが崩れてしまうようで、こういうと何だが「読まずにすませたかった」、でもやっぱり自分自身が冷静になるためにも読まねばならない一冊。こういう「現実的なことを書く」本というのはあまり売れないものだが(佐々木俊尚とか梅田望夫のような「明るい未来を語る」本のほうがやっぱり売れる)、ぜひWebに関わる方々は、目を通したほうがいいのでは。

「カーシェアリングのCO2排出量削減効果は最大4420万トン」
試算によると「電子図書で2800万トンのCO2排出量削減の可能性がある」とのこと。確かに紙の使用量を飛躍的に減らすだけでなく、本を運ぶための流通も減らすことができる。「電子書籍は環境にやさしい」という方向性をもっと打ち出すことはできないものか。

★ちょっと手が空くと「耳かき」をつい手にしてしまう私。長年愛用していた一本が古びすぎて感触がよくなくなってしまった。どうせ買うのだったらとことんこだわりぬいてみよう、ということで、知る人ぞ知る原田の耳かきに手を出してみる。ご年配者であふれかえる巣鴨の高岩寺境内の露店に赴き、その場ですす竹を削ってくれる。まず耳の形を見た上で、「感触は堅いほうが好みか?」「どのくらいの頻度で耳かきするか?」「奥のほうまでかくのか?」などの質問に答え、その場で調整も行ってくれる。一生ものと考えると、一本2,980円という値段は決して高くはない、と思わせる出来。

2008年12月11日(木曜日) 忘年会シーズン。

lamy4pen.jpg★忘年会が続いているので、あまり深酒にならないよう早めに引きあげる。で、ほろ酔いの勢いで丸善に入り、LAMY 4PENを衝動買いしてしまう。重厚感があって書きやすくて、そして何よりLAMYだもんネ!仕事で3色ボールペンを愛用する私は手帳に普段使いのZEBRA CLIP-ON multi2000をさしておき、胸ポケットにはCROSS Tech3(こないだ紛失してしまった・・・)かSTAEDTLER avant-garde light(もう何代目だろう・・・)を常備しているのだが、ここに新たな仲間が増えました。あ、でもコレってシャープペンシルの芯は0.7mmなんだ。気づかなかった・・・。替え芯ネットで注文しとくか。

米メディアの再編加速か トリビューン破綻
「ロサンゼルス・タイムズ」などを発行する全米3位の大手新聞社が経営破たん。米国企業は本当にダメになるのも早い・・・コレに比べると日本の場合はまだマシなほう、というべきか。インターネットの影響による購読者数の減少と、広告不況のダブルパンチを受け、今後も復調の兆しはなかなか見えない。

★読了していたのだがずっと山の下のほうにあって忘れていた。上記記事を見て改めて発掘。

次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの
湯川 鶴章
ソフトバンククリエイティブ
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時事通信編集委員でメディアに関する取材を重ねる湯川鶴章氏が、次に執筆しようとしていたテーマは「広告の未来」についてであった。取材も半ばにさしかかったころ、湯川氏がインターネット界で著名な広告プランナーである高広伯彦氏にエレベーターですれ違った。そのわずか数十秒の会話の中で、本書の方向性は一気に変わってしまう。

湯川「高広さん、今度の本の話だけど、電通vsGoogleという図式で書こうかなと思っているんだ」
高広「いや、今起こっていることはそういうことじゃないんです。そんな話じゃないんですよ。どこかが覇権を握るとかいうレベルの話じゃないんです」
 (「おわりに」より)

本書はモバイルメディアやデジタルサイネージなどで何が起こっているのか、広告配信やコミュニケーションツールのテクノロジーはどう進化していくのか、といった幅広い事例を通して、20世紀型の「広く告げる」広告が終焉に向かっていることを指し示す。広告はクリエイティブよりもテクノロジーが重要となり、より販売促進に近いコミュニケーションが中心となっていく。企業は広告だけでなく、広報、カスタマーサポート、マーケティングといった部署間の垣根を取り払い企業全体でコミュニケーション戦略に取り組んでいかなければならなくなる・・・としている。現実的に、多くの企業はまだそこまで「行けていない」だろうが、それでも「広告」の重要度が日に日に小さくなっていることは間違いない。

★仕事上で「雑誌が厳しい」という話をするときに私はよく「この雑誌の不況は・・・社会全体の不況の問題なのか、出版メディアの問題なのか、自社の経営の問題なのか・・・おそらくこの3者とも関係するのだと思う」と言っている。社会全体の不況はどうしようもないので、頭を下げてやりすごせばまた好況に戻るかもしれない。カイシャ単位の問題なら改善に向かう努力を続け、最悪の場合は別の会社に移るなり独立するなりすればよい。しかし問題が「出版そのもの」だった場合・・・これは私にとっては深刻だ。私はあと30年くらい、出版業界のどこかでメシを食おうと思っている。そのためには、多少形が変わろうとも、何としても「出版産業」は続いてほしいし、できることなら栄え続けてほしい。そのために今何ができるか。

smashmedia: 広告出稿、やめられますか?
このご時世だからこそ逆に、出広を増やしている企業も一部だが存在する。媒体側も枠が空きまくって投げ売り状態のものも出ているから、ある意味効率的なお買い物ができている、といえなくもない。「みんながやっていることと逆のことをやる」というのは戦略の基本だし。

次から次へと江頭2:50が現れるオンライン時計「EGACLOCK」
UNIQLOCK以降いろいろなオンライン時計ブログパーツが出てきているけど、「EGACLOCK」はすごい。5秒に一回いろんなエガちゃんが出てきて見る者を楽しませてくれる。一応このゲームの販促サイトなのね。江頭2:50を販促に持ち出した理由が、「話題性」以外に思いつかないが・・・。

2008年12月9日(火曜日) 本の山が。

★部屋の片隅につみあがった本の山が、放置していたら徐々に高く、何列にもなってきてしまった。もともと本はあまりため込まず、売るなり捨てるなり人にあげるなりするんだけど、最近読みかけで放置したもの、あるいは「この日記で紹介するまで手元に置いておこう」と思ったものの書く気にならず今に至るもの・・・いろいろあって、滞り気味。いいかげん年末だし整理せねば。

★タイトルから実用書的な内容かと思っていたら間違っていた。

ケータイ料金は半額になる! (講談社BIZ)
山崎 潤一郎
講談社
売り上げランキング: 42138

 
総務省でケータイの各種規制緩和に取り組む谷脇康彦氏の話を聞く機会があり、その関係で『世界一不思議な日本のケータイ』という著書も読ませていただいたのだが、ケータイ業界事情をあまり知らない人には、上の本を先に読むことをオススメする。本書は日本のケータイ業界がDoCoMo、au、ソフトバンクの大手キャリアに垂直統合されており、そのためにビジネスの活性化が阻害され、ユーザには高額の通信料を負担させている・・・という現状を説く一冊。日本通信がDoCoMoのインフラを使いサービス提供事業を始めようとした際にどのような紆余曲折があったか・・・本書を読むと、キャリア側の守旧的な態度が露骨に描かれていて、これはこれでわかりやすい。もちろん、端末料と通信料をセットにして初期コストを抑えたことがケータイ普及の大きな要因であったし、課金・決済・認証インフラをキャリアが握ることが、有害サイト等から青少年を守る一助になっているという点も評価されるべきかもしれない。しかし、すでに端末普及台数は飽和している現在は、よりサービスの選択肢を増やしていくために自由化政策を取るべきだ、という本書の主張はなるほど納得がいく。コンテンツ提供側としても、そのほうが自由な発想で考えられるし。

波紋呼ぶ橋下大阪府知事の「ケータイ校内禁止令」
ケータイにからめてもう一つ。「こんなの学校で規制すればいいじゃん」と思ってしまうが、モンスターペアレンツが跋扈する昨今において、学校にはそこまでの強制力がないようだ。教師も大変だなぁ。ローレンス・レッシグ教授の言葉に「世の中で人間が行動を決める要因は、『道徳』と『法律』と『市場』と『アーキテクチャ』の4つである」というのがある。もはや「道徳」は崩壊し教師の権威も失墜したいま、大阪府は「法律」を持ち出し規制をかけようとしているが、できることなら「アーキテクチャ」で解決する方法はないものか。例えば学校の教室のみ、授業中のみに妨害電波を流してケータイが着信できなくしてしまうとか、自動的に電源が落ちてしまうとか。そうすりゃ自然と授業中のメールやネットは減るだろう。

日経BP、アドネットワークの立ち上げを発表
Glamに続いて・・・「高付加価値型アドネットワーク」とでもいえばいいのか、この手のものが増えつつある気がする。日経BPの「The Premium Contents Network」というのが「広告とコンテンツをあわせて配信」といっているが、いま一つよくわからない・・・けど、参加サービスがいわゆるネットサービス界隈では有名なところばかりで、なかなか面白い。

大手新聞社の友人が嘆く「一次情報の蹂躙」
見出し記事の頭文字を読んでいくと、明らかにJ-CASTの批判なんだけどね。ここはともかく、私を含めた一般人のブロガーやニュースサイト運営者は、新聞社・通信社その他マスコミの一次情報がなければ記事を書くことができない。そういう意味では敬意を払っているつもりではあるが、「取材に費やした分のカネを記事使用料を払え」と言われると・・・ちょっとやっぱり抵抗があるなぁ。以前もどこかで書いた気がするが、「被リンク数」や「ページビュー」がひとつの通貨単位みたいになって、「今日の終値は1被リンク100円」みたいに為替相場的なものがあって・・・そうすればマスコミ側もタダ乗りされる感覚がなくなるだろうになぁと思うのだが。

ポメラ(pomera)はテプラに続くヒット商品となるか–キングジム開発者に聞く
どう考えてもいらないんだけど・・・デジタル小物に目がないのでポメラが異常に気になってしまう。テキストメモに特化した専用機って・・・いいじゃんミニノート持ってるんだから、と言いつつこの小ささと起動の速さとに惹かれてしまう。

Excelでウルトラシンプルなグラフを作成する方法
コネタだが使えそうなのでメモ。

2008年12月3日(水曜日) 本当に年内最後の「でるべんの会」お知らせ

でるべんの会12月緊急企画・平野甲賀×鳥海修トークセッションのお知らせ
今度こそ本当に年内最後の勉強会のお知らせです。ブックデザイナー・平野甲賀氏にはご依頼を差し上げていたのですが、このたび実現の運びとなりました。対談相手は以前の勉強会でも講師を務めていただいた字游工房の鳥海修氏をお招きし、「活字・文字」をテーマに語っていただきます。12/16(火)19:00- 神楽坂・シアターイワトにて。お申し込みはお早めにお願いします。

「ページビューに頼らないWebメディアを作る」――R25.jp刷新の狙い
1月にリニューアルしたR25.jpがさらに11月にリニューアルし、読者参加型企画を増やしすっきりした構成に見た目も変えた。「PVに頼らないWebメディア」という意味ではGlamもある意味同じことを言っており、R25らしいやりかただと思う。それよりもすばらしいのは、わずか10か月での「方針転換」というスピード感だ。Webだからすぐ変えられるだろう、というのはよくいわれるけど、大型のサイトになればなるほどリニューアルには複雑な要件がからまってきて一筋縄でいかず、「もうちょっと様子を見て・・・」という形になりがちだ。このスピード感は自分の現業を行う上で強く反省すべきところだ。

e-hon、雑誌の立ち読み機能を拡充。今後は2500銘柄まで拡大予定
取次・トーハンの運営するオンライン書店e-honが地道に機能を拡充中。オンライン書店としては業界5番手くらい?で残念ながらamazonなどには遠く及ばないが、加盟リアル書店と連携した企画を推進していけば、けっこう面白いサービスになりそうな気がするのだが。

機能的な冬物受けた、ユニクロ売上高が過去最高
私も今年の冬はYシャツの下にヒートテックTシャツを愛用。リアル店舗では品切れだったのでユニクロオンラインで5枚まとめ買い(つまり、月~金用ですね)してしまった。