2009年1月14日(水曜日) 「新聞崩壊」完結
★うまく調整ついたかな?と思った途端にテーブルをひっくり返され・・・ということが連続して起こり精神的にどっとくる。うーむ。
★以前もここで紹介したが、J-CASTニュースで年末年始にかけて連載されていたインタビュー「新聞崩壊」が12回で完結した。J-CASTというと、ネットでニュースを拾って自分たちでちょっとだけ当事者コメント取材を加え自分たちのニュースであるかのように報道する体制がネット界隈でも批判を呼んでいる。そんな中でこのシリーズ連載は有識者並びに当事者にJ-CASTならではの仮説と論を持って話を聞きにいっており、骨太の企画であったと私は思う。ネットニュースメディアでは独自取材をするだけのカネも人も時間もないのはよくわかるが、今後もこのような記事が増えてほしいものだ。以下、すべての記事。
・第1回:記者クラブという「鎖国」制度 世界の笑いものだ/フリージャーナリストの上杉隆さんに聞く
・第2回:北京の私服警官だらけの光景 新聞はどこまで伝えきれたのか/佐野眞一さんに新聞記者再生法を聞く
・第3回:「変態記事」以降も毎日新聞の「ネット憎し」変わっていない/ITジャーナリスト・佐々木俊尚さんに聞く
・第4回:新聞の20%以上は配達されない 「押し紙」という新聞社の「暗部」/フリージャーナリスト・黒薮哲哉さんに聞く
・第5回:米国の新聞は決断した 「紙が減ってもウェブ中心でやる」/アルファブロガー・田中善一郎さんに聞く
・第6回:新聞を法律で守る必要あるのか 「再販制」という反消費者制度/鶴田俊正名誉教授に聞く
・第7回:人件費削るのは安易な方法 経営者はもっとビジョン示せ/新聞労連・一倉基益副委員長に聞く
・第8回:「紙」にしがみつくほうが日本の新聞長生きできる/評論家・歌田明弘さんに聞く
・第9回:新聞記者は会社官僚制の中で埋没 だから新しいニーズを掬えない/新聞研究者・林香里さんに聞く
・第10回:ビジネスモデルが崩壊 身を削ぐような合理化が始まる/ジャーナリスト・河内孝さんに聞く
・第11回:ネットで有名になり、新聞が売れる そんな好循環が中国では可能だ/中国メディア研究者 ミン大洪さんに聞く
・第12回:再販、記者クラブ問題 新聞協会「当事者ではない」/新聞協会・新聞社の見解
次はテレビ業界か出版業界でお願いします!
★建築専門誌に異変アリ。新風吹き込むマンガ掲載
「日経アーキテクチュア」という専門誌に建築をテーマにした読み切りマンガが掲載。4本の掲載作品のうち「副編集長の作品も掲載」というところで、あーなるほどこの人の企画なんだろうなということがわかる。自分でマンガが描ける建築専門誌副編集長・・・いったいどんな人なんだ、その存在が気になる。
→1/16追記:コメント欄に情報提供あり。ありがとうございます。
★Boulangerie K plus: 原田の耳かき
以前記事にした「原田の耳かき」を見て買いに行った方のレポ。こっちのほうがちゃんと詳しいのでオススメ。








「日経アーキテクチュア」の副編集長は宮沢さんという方。
以前は四コママンガを連載しておりました。
建築ライターの方と共同で、こういう本も出しております(編集者兼イラストレーターとして)
http://www.amazon.co.jp/dp/482220488X/
http://www.amazon.co.jp/dp/4822266532/
コメント by 通りすがり — 2009/1/14 水曜日 @ 21:29:23
企画したのは前編集長、現プロデューサーです。
仕込みは1年がかり。
コメント by 中の人 — 2009/1/16 金曜日 @ 2:07:18
正しい情報ありがとうございます!
コメント by kajie — 2009/1/16 金曜日 @ 8:10:17